皆さんこんにちは。加藤建装の「じゅんちゃん」こと加藤潤一です。
今日は最近私の中で起きている「異変」について正直にお話しさせてください。
実は私、最近初めて「メルカリ」で出品デビューを果たしました。
最初は「誰か使ってくれる人がいればいいな」くらいの軽い気持ちだったのですが……。
いざ発送の準備を始めたら自分でも驚くほどの「職人魂」に火がついてしまったんです。
■ 「普通」にやったつもりが……?
商品を段ボールに入れ、ガムテープを貼る。
ただそれだけのことなのですが、私の手は勝手に「塗装現場の養生(プロのテープ貼り)」の動きをしていました。
角は1ミリのズレもなく直角に。ガムテープは空気が入らないようローラーで圧着するかの如くピシッと。
受け取った人が開けやすいよう、端っこをほんの少し折り返す。
自分としては「普通に、丁寧にやっただけ」だったのですが、届いた後に買い手の方から頂いた評価を見て、ひっくり返りました。
「こんなに丁寧で美しい梱包は初めて見ました!開けるのがもったいないくらいです。出品者様の誠実さが伝わりました!」
……もう、めちゃくちゃ嬉しくなっちゃいまして(笑)。
今では「次はもっと綺麗に、もっと喜んでもらえる梱包を……」と、メルカリにどっぷりハマっております。
■ 梱包も塗装も、「下地」がすべて。

でも、これって結局、私がいつも現場で口にしている「全部大事」という言葉そのものなんですよね。
私たち塗装屋にとってテープを貼る「養生」、古い膜を剥がす「下地処理」は、完成したら隠れて見えなくなる工程です。
でも、そこを適当にする人間は絶対に良い仕上げはできません。
段ボールのガムテープをピシッと貼れない人間にお宅の屋根や壁を綺麗に塗る資格はない。
メルカリの梱包を通して改めて自分の「性分」とこの仕事の誇りを再確認させてもらいました。
「じゅんちゃん、次はメルカリで何を売るの?」
なんて声が聞こえてきそうですが、まずは皆さんの大切な家をメルカリの梱包以上にピカピカに仕上げることに全力を注ぎます!
「丁寧すぎて仕事が遅い」と言われる加藤建装ですが、そのこだわりをぜひ一度現場で見に来てください。

